山のライブカメラ
山のカメラでわかること
山のカメラは、山頂や稜線、谷、高い峠をリアルタイムで映します。山小屋やロープウェイの駅、観測所、気象観測所に置かれたものが多く、歩いて行くのが難しい場所を見渡していることがよくあります。
山へ向かう人にとって、画面は予報では答えられない疑問に答えてくれます。山頂は雲の中か、雪線はどこまで上がったか、峠は通れるか。高い所では雲のふるまいも違います。谷が霧に包まれていても上の峰は快晴という逆転現象は、カメラでは見事に映りますが、下からは見えません。
山の天気は変わりやすいものです。朝がいちばん晴れやすく、昼にかけて雲が湧き、特に夏は稜線の上で雷雲が発達します。冬は雪でレンズが何日も覆われたり凍りついたりすることもあります。夜はほぼ真っ暗ですが、晴れていれば山頂の上の星や谷の村の灯りが映るカメラもあります。