野鳥のライブカメラ

野鳥のカメラでわかること

野鳥のカメラは、巣や海鳥が群れる断崖、湿地、ねぐらを見守ります。巣箱ひとつをアップで映すものもあれば、渡りの季節に何千羽もの鳥が集まる湖を広く見渡すものもあります。

巣のカメラは何週間も続く物語を追いかけます。求愛、巣作り、産卵、ふ化、そしてひなの巣立ち。親鳥の暮らしぶりはすぐに見慣れてきます。どちらが卵を温めるのか、どのくらいの間隔で餌を運ぶのか、いつひなだけが残されるのか。広い眺めのカメラは別の楽しみ方を教えてくれます。種類を見分けたり、群れを数えたり、通り過ぎる猛禽を見つけたり。

ここでは、ほとんどすべてを暦が決めます。北半球ではほとんどの鳥が早春から真夏にかけて子育てをするので、冬は多くの巣のカメラが空っぽか停止中です。一方で湿地や海岸は、春と秋に渡り鳥でにぎわいます。いちばん活発なのは夜明けで、音声付きのカメラからは朝のさえずりが聞こえます。赤外線付きの巣箱もあり、夜の抱卵も見られます。

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